ミルクの日記

ポケモンの乱数調整のやり方を書いてます

【ポケモンサンムーン/ウルトラサンムーン】SM/USUM ID乱数調整

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本記事では、SM/USUM におけるID乱数の基本的な流れと、実機での実践手順を解説しています

ポケモンバンクが2027年2月26日(金)12:00をもってサービス終了するため、Switch作品に移動する予定がある場合はお急ぎください

*ポケモンバンクサービス終了のお知らせ*

 


 

目次

 

 

 


 

簡易チャート

 

  1. ソフト初期化
    • 『B』『X』『十字上』 ボタン同時押し
  2. ソフトリセット
  3. 言語選択
  4. 写真選択
  5. 1回目名前決定
    • ツールには結果を反映しない
  6. (タイマー開始)タイマーを7.83秒後にセットし、名前確認画面で『いいえ』を選択
  7. (タイマー終了)任意の名前入力後、タイマー残り0.00秒と同時に『おわり』を選択
  8. 開始→終了の動作を9回以上繰り返し、針の位置を計測
  9. ツールに針の位置を入力し初期seedを特定
    • 以下の場合は 2 のソフトリセットからやり直し
      • 初期seedが特定できない
      • 目標IDがないor消費数が多すぎる
  10. 目標までのFrame消費数を確認
  11. 目標Frame付近までタイマー開始/終了の動作を繰り返す
    • ※消費が目的なので時間通りに終了する必要はなし
  12. 開始/終了の動作を繰り返し、現在位置を特定
    • ※時間通りに『おわり』のボタンを選択すること
  13. ツールのリストを参照し、目標Frameの2個前の針の位置を確認するまで進める
    • [例]目標Frame2000ならFrame1998の針の位置
  14. 名前確認画面で『いいえ』を選択
  15. 名前入力画面で実際に使う名前を入力
  16. 名前確認画面で『はい』を選択
  17. セーブ画面まで進めてセーブをする
    • セーブは必ずしてください
  18. ポケモンバンクを起動し、目標IDになっているか確認
  19. お疲れ様でした

 


 

1.はじめに・注意事項

 

本記事は第7世代における固定乱数・配達員乱数が行える方向けの記事です

それらの手順を理解していることを前提としています

ID乱数は、固定乱数より針の位置の把握が難化しており、タイミングが合わない場合、針の位置を正確に把握していても正しい初期seedは出ません

レポート針の位置を正しく把握できることは大前提となっております

*固定乱数のやりかた*

なお、TSV特定のためにID乱数が必須ではありません

色違いの伝説ポケモンの乱数調整が目的の場合は、まずはTSV特定記事を参考にしましょう

*TSV特定方法*

 


 

2.準備

 

2-1.使用ソフト

ポケットモンスター ウルトラサン - 3DSポケットモンスター ウルトラムーン- 3DS
ポケットモンスター サン - 3DSポケットモンスター ムーン - 3DS

 

 


 

2-2.準備

 

 
 
 
 

準備

3DSRNGToolのDL
needleread ※代替:スマホなどの録画機能を持った機器
ポケモンバンク(あれば便利程度)
Emtimer
カウンターツールはGカウンター!

 

 


 

2-3.リセット方法

 

タイトル画面で 『B』『X』『十字上』 ボタン同時押し

 


 

2-4.針の録画位置(needread使用時)

 

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画像の位置に録画窓を配置します

 

📌ポイント少しゲームを進めて針の位置が録画されるか事前確認しましょう

 


 

3.3DSRNGToolの設定

 

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🔍ツール設定

  • バージョン・・・サンorムーンorウルトラサンorウルトラムーン
  • G7TIDを選択し、希望IDを複数入力
  • 検索範囲・・・下限デフォルト、上限20000推奨*1

消費数は1時間で600消費程度を目安に、各個人で許容できる範囲にしましょう

候補のIDは複数推奨であり、一点狙いだと試行回数100回以上必要となる可能性もあります

🔹有識者向けの補足

TIDとSIDを指定したい場合・・・『TID/SID』で/区切り(例:00000/47390)

正規表現使えます

 


 

4.初期seed特定の手順

今回の説明ではウルトラサンムーンを使用していますが、サンムーンでも手順は同様です

 

4-1.言語選択

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言語の違いは結果に影響しないため、どれを選んでも構いません

 


 

4-2.写真選択

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写真選択は結果に影響しないため、どれを選んでも構いません

 


 

4-3.名前入力1回目

初回の針の位置は使いません

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てきとうな名前を入力して『おわり』を選択します
針が出てきますが、初回の針の位置はツールに入力しません

 

⚠️注意:ツール側の設計は2回目以降の針の位置が対象となっている

 


 

4-4.名前入力2回目以降

 

4-4-1.シンプルタイマーの設定

 

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Emtimerを開いて画像のように設定します

  • 待機時間→470F 約7.83秒

 

名前確認画面でBを押すと同時にタイマーをスタートさせ,470[F]=7.83秒後ぐらいに名前入力を終了すると実際の乱数の値と見える針がだいたい一致します。

それ以外のタイミングでやっても大丈夫ですが,時間によっては0と1の中間の針とかが出たりするので注意が必要です。

(引用:ろいしんぶろぐ )

 


 

4-4-2.タイマー開始タイミング

 

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いいえ』を押すと同時にシンプルタイマーの開始を押します

 


 

4-4-3.タイマー終了タイミング

 

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てきとうな名前入力後、時間終了と同時に『おわり』を選択します

針が出力されるので、針の開始位置を記録します

 

タイマー開始~終了までの作業を9回以上繰り返します

※針の位置の結果を9個以上集める

 


 

4-5.初期seedを特定

 

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針の位置をツールに入力し、初期seedが出力されれば成功です
出力されない(No Resultだった)場合は、ソフトリセットして再特定しましょう

 

⚠️注意:必ずリセットまたはソフトを終了させること*2

 


 

4-6.リスト出力

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※今回は説明の為、絞り込みを無効にしてます

初期seedが特定出来たらツールの『計算』を押してリストを出力します

気に入った候補がない場合はリセットして初期seed特定からやり直しましょう

 


 

5.フレーム消費する

気に入った候補がある場合

5-1.フレーム消費方法

 

名前入力後の針が出力されるたびに1消費されるので、目標消費数の直前(10くらい手前)まで繰り返します

 

📌ポイント:フレーム消費が目的の場合は、時間計測する必要はありません

 


 

5-2.現在位置の確認方法

現在位置を見失った場合目標フレームまで近くなった場合の現在位置の確認方法

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🔍ツール側の設定

  • 現在位置検索』に切り替える
  • 『現在位置検索』の下のフレーム数の範囲を周辺フレームに変更する(大雑把でOK)

 

初期seed特定と同様の手順(時間計測を行う)で名前入力を複数回行い、出た針の位置を入力して特定します

画像では4回分の針の位置を入力し、現在位置が1144であることが特定出来ました

 


 

5-3.現在位置の確認の注意点

 

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針の補正結果は反映されません(針の位置0固定)

7.83秒以外にしている場合は、注意が必要です

 


 

5-4.目標フレーム周辺~目標フレーム

 

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■今回の目標(説明のため、少ないフレーム数を目標にしています)

Frame G7TID TID SID TSV TRV 乱数値
1155 944931 42403 08223 2139 C 7 1935E67C201FA5A3

 

目標フレーム(今回の目標1155)の付近まで、時間計測をせずにフレーム消費します

※目標Frame残り5~10くらいが目安

 

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目標フレーム近辺まで消費したら、再度時間計測を行いながら針の位置を入力し、現在位置を確認しながらフレーム消費を行います
目標フレーム-2である1153(針の位置:11)の針の位置を確認したら、 『いいえ』を押して名前入力画面に戻ります

 

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好きな名前を入力して『おわり』を選択

※時間計測不要

 

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『はい』を選択して、セーブできる場所まで進めてセーブします

ポケモンバンクがない場合は、ポケモンを貰うところまで進めます

 

📌ポイント:プレイヤーの操作が可能なった時点でレポートを書いておくこと

 


 

6.成功時

 

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ポケモンバンクトレーナーカード(御三家受け取り以降)からIDを確認して、目標IDになっていれば乱数調整成功です

 

【推奨】ポケモンバンクゲーム開始後1分でIDの確認が可能

 

【注意】ポケモンバンクサービス終了後は確認不可です
ストーリーを進めて確認しましょう

 

 

 

 


 

7.よくある質問・補足

 

よくある失敗原因

 

 
 

本項目は必要に応じて、ご参照ください

 
 
 
 

失敗原因候補

  • 針の計測タイミングが一定ではない
  • リセットせずに継続して、初期seed特定している
  • 目標フレーム-2まで消費していない or 過ぎている

 

 


 

【質問①】針の計測は必ず7.83秒ですか?

 

いいえ、必ずしも7.83秒にする必要はありません

ろいしんさんのブログの引用となりますが、0の位置になるタイミングが7.83秒というだけです

慣れている人だと、4.70秒~4.80秒あたりでも0の位置近辺になります

名前確認画面でBを押すと同時にタイマーをスタートさせ,470[F]=7.83秒後ぐらいに名前入力を終了すると実際の乱数の値と見える針がだいたい一致します。

それ以外のタイミングでやっても大丈夫ですが,時間によっては0と1の中間の針とかが出たりするので注意が必要です。

(引用:ろいしんぶろぐ )

🕛針の位置の補正例

  • 7.60秒→針番号+1
  • 8.00秒→針番号-1

約0.2秒間隔で、実際に見える針の位置が変わります

針の補正が0以外の方は、上記時間を目安に時間修正してみましょう

 


 

【質問②】初期seedの特定に関する質問

 

Q.初期seedがあっているか不安です

A.特定できても+数回分の針の位置を入力しましょう

固定乱数と同じですが、正しい針の位置を入力し続ければ回数を増やしても初期seedは変わりません

数回追加して『NoResult』に変わった場合は、間違った初期seedが出力されただけです

 

Q.初期seedの特定精度が低いです

A.慣れている人でも数回に1回くらいでしか特定できません

 


 

【質問③】IDの一点狙いをしたいです

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特定の1つのIDをひく確率は100万分の1であり、100回程度の初期seed特定は必要です

時間をかければ可能ですが、オススメはできません

■ID000000を狙った場合

数十回の初期seed特定後、1週間かけて約14000消費しました

 


 

【質問④】フレーム消費の誤操作防止方法は?

 

 

Aボタンを使用禁止にすること

 

現在位置確認以外のフレーム消費にはAボタンを使わないこと

  • 名前入力→タップする
  • 名前確認→『B』ボタンを押すことで『いいえ』になる

 


 

【質問⑤】配布ポケモンのNN変更できるIDにしたい

 

 

手動で約42億分の1を狙うのはオススメできません

3DSの自動化を検討するなりしましょう

 


 

【質問⑥】サンムーンとウルトラサンムーンの違いは?

 

フレームの開始位置の差だけです

  • サンムーン→1012
  • ウルトラサンムーン→1132

 


 

【質問⑦】フレーム消費中にスリープ画面にしてもいい?

 

スリープ画面にしても大丈夫です

ソフト終了しない(リセットする・電源を切る含む)限り、初期seedは変更されません

メニュー画面に戻って、画面の明るさ調整などの行為も問題ありません

 


 

脚注

*1:1000万以上でもツールは動きます

*2:初期seedを変える必要があります